山P ソロデビュー14周年記念
2020年5月31日
山Pが、「抱いてセニョリータ」でソロデビューして14周年目を迎えました。
至る所で、歓喜の声で盛り上がっています。
こんな時でもお祝いができて本当に嬉しい限りです。
山Pの存在に日々救われています。
そんな今日だからこそ、抱いてセニョリータにまつわるエピソードをまとめてみました。
抱いてセニョリータの背景
2006年5月31日、山下智久さん(当時21歳)
ドラマ「クロサギ」の主題歌でソロデビュー。
この曲へのインタビューされたテレビやDVDから下記を抜粋しました。
山Pのソロデビューへの最初の気持ち
そもそも、「ドラマの主題歌を歌わないか」と言われて、ソロデビューがきまった。
ソロデビューへの第一印象
「やだな」と思った。一人でデビューするのが怖かった。(当時NEWSに所属)
当時は反抗期で全てに反抗していた。
抱いてセニョリータの曲の構成
当時、2曲二曲のデモがあった。その中の気に入ったフレーズ、Aメロとサビをくっつけたらどうなるか」と山Pが提案してできあがった。
抱いてセニョリータのイントロについて
抱いてセニョリーターのイントロは好き。
「イントロを聞いたときにインパクトがある曲にしてください。」とお願いをした。
「初めてのソロでシングルを出すし、ちゃんと自分が愛せるものではないと嫌だった。」
セニョリーターは山Pの命名
セニョリータってつけてくださいと、自分からお願いした。
「セニョリータ」っていうワードにしてくださいといった。
普通じゃつまんないですよね。
特に歌謡曲に関しては、「えっ」という「なにこれっ」っていうやつがないと引っかからない。
最初は抵抗があったソロデビューでしたが、やるからには面白いものを作る!そんなソロデビューに対する意気込みが感じられます。
抱いてセニョリータの快挙
そしてその快挙は素晴らしいものとなります。
初登場で首位を獲得。
初動で男性ソロアーティストとしては、4年7ヶ月ぶりの40万突破という数字を叩き出しました。
これは、史上2位の素晴らしい結果。さすがです。山Pもファンもがんばりました。
山Pの提案が散りばめられた「抱いてセニョリータ」ソロデビューとして最高の出発となったのはいうまでもありません。
抱いてセニョリータ 初回限定盤
抱いてセニョリータ初回限定盤 の内容は下記です。
収録曲
- 抱いてセニョリータ
- 指輪
- 特典DVD:抱いてセニョリータPV
指輪について
この指輪は、山下智久くんの作詞作曲です。表向きには「T・Y」とされていますが、
紛れもなく山Pの曲なんです。
ファーストソロツアーのSBSこと「SHORT BUT SWEET 〜短いけれどいい時間(とき)を〜」の、2曲目を飾りました。
白いフワフワのコートに、真っ赤なバラを持って歌っていました。
その王子様スタイルが今でも鮮明に思い出されます。
歌詞は、報われない恋への切なさが溢れています。
抱いてセニョリータ PV
こちらは、ちょっと危なっかしい山Pが見られます。
ヤンチャで放って置けない、そんな若かりし頃のやまPは必見です。
抱いてセニョリータ 通常盤
抱いてセニョリータ通常盤の内容は下記です。
収録曲
- 抱いてセニョリーター
- 指輪
- 向日葵
- 抱いてセニョリータ(オリジナルカラオケ)
向日葵
この曲も名曲中の名曲です。SBSの後半で歌われました。
爽やかだけれどちょっと切ない。山Pそのものな曲です。
こうして「向日葵」の曲のことを書いているだけで、曲を聴きたくなってきました。
山Pの優しい声質にとてもマッチした、癒しソングの一つですね。
ひまわりと山P
ちなみにこの間のインスタライブ でも、
一番好きな花は「向日葵」といっていましたね。
また、ブザービート〜崖っぷちのヒーロー〜でも、「向日葵」が鍵を握っていました。
山Pと向日葵は、素敵な縁があるのでしょうね*
抱いてセニョリータのバラードバージョン
バラードバージョンが観られるDVDをご紹介。
NEWS Pasific のソロ場面でバラードバージョンを視聴することができます。
山Pが出てくると、それまでの雰囲気がガラッと変わるんですよね。
空気もオーラも変わるというか。
本当にソロが似合う人だとつくづく感じる瞬間でした。
クロサギ
山下くんの哀愁と孤独、孤高の君。
観ていて心を掴まれます。
山崎努さんにも絶賛された、山下くんの演技、是非チェックしてみてください。
そして、山Pにハートを「バーン」されていない人は、バーンされてしまうことは間違い無いでしょう。
まとめ
山Pソロデビュー14周年にちなんで、デビュー秘話をご紹介しました。
まとめきれなかった部分もあるので、また随時補足する予定です。
ソロデビューから14周年、いろいろなことがありましたが、今も言えることはただ一つ、
「山Pありがとう」
走り続けてくれて、夢に挑戦し続けてくれて、私たちsweetiesを楽しませてくれてほんとうにありがとう。
感謝の気持ちしかありません。
ソロで活動してくれて、寂しさや孤独や色々な気持ちと向き合いながら、今もなお挑戦をし続けてくれる山下智久くん。
その山下くんの描く夢を、これからも応援していくだけです。
応援していると本当に幸せな気持ちになれます。
山Pのファンでいられる幸せに、今日も感謝をしています。
✩今日は本当におめでとうございました✩
コメント