今、私にできること
変わらぬ応援
今、sweetieとしてできること。
それは変わらず応援し続けること。
人には色々な感情がある。
価値観は千差万別なのだから、いくら山Pを愛するsweetiesといっても、みんながみんな同じ考えではない。
sweeties14万人が皆、右へ倣えで同じ考えばかりだったら、逆に怖いよねって思う。
色々な意見があるからこそ、色々な角度から大切な人を支えられる、と私は思っている。
そう、全方位から彼を応援することができる。
手紙
書きたいことは山ほどあって、自分の中にフツフツと湧き上がってくるいつになく強い感情を、
ここ数日、何度も書いては消してを繰り返す。
けれどそんな時間があるならと、山下くんに手紙を書いた。
手紙を書いていると、心が整理される。
でも書くのは、日中だと決めている。
夜、一人で手紙に向き合っていると、うっかり情動が文面に現れてしまう。
きっと読んでくれるだろう姿をイメージして、一文字一文字、心を込めて綴った。
インスタコメント欄のこと
山Pのインスタのコメントも、しつこいかもしれないけれど、日課になりつつある。
長文になってしまう日も、短文で挨拶程度の日もあるけれど、いつも想いを込めてコメントをする。
自分だけではなくて、そこには、
sweetiesの愛がぎっしりと綴られていて、読んでいるだけで山下くんが愛されていることが伝わってきて、心がポカポカしてくるから不思議。
コメント欄を開放していること自体が、山下くんの誠実さと男気が現れていて、心底尊敬せずにはいられない。
コメントのパワー
共感するインスタのコメントにハートマークをつけていると、時間があっという間にたってしまう。
sweetieじゃないけれど山Pに感銘を受けた人の投稿もたくさんあるし、海外のファンからの英語と日本語の熱いメッセージもたくさん見かける。
勇気を振り絞って初めてのコメントをされる方もみかけるようになった。
海外ファンのみなさんが、山Pの言葉を知りたくて、山Pと話したくて応援したくて日本語を勉強しているのと同じように、
山下くんのためにインスタを開設したり、SNSに挑戦したり、壁の高かったコメントに挑戦したりと、
それぞれが新しいことにチャレンジされているのだ。
全ては山下くんを応援するためのパワーであり、それぞれの愛の形。
そんな新鮮なみなさんのコメントに共通していることは、丁寧な言葉で、山下くんへのお礼と励ましとが綴られていること。
なんて、あたたかな世界があるのだろうと目頭が熱くなる。
小さな力の積み重ね
今回のことで、見えない集団の怖さや、ネット社会の闇や世知辛さなど、様々なマイナス面を肌で感じている。
けれどもその一方で、
「ちゃんと見てくれている人、ちゃんと認めてくれている人」そんな人たちが声をあげてくれている世界があるということに、
勇気をいただくことができている。
普段水面下でひっそりと応援している人たちが、それぞれの何かしらの壁を乗り越えてきている。
そんな小さな力が少しずつ積み重なって、彼を支えていきたいと願う。
ファンは無力であるとも思っていた。
与えてもらうばかりで、結局は何もできない存在なのかもしれない。
騒ぎ立てない方が賢明なのだと。
けれど、自己満でもいいじゃないかと感じるようになった。
もちろん迷惑をかけない範囲でのこと。
できる応援を地道にしていれば、
小さな努力は積み重なって、きっと山Pに必ず届くと信じてやまない。
「ちりつも」は、世界を変えることができたのだから。
ファンクラブ数の増加
先日、ファンクラブ数をまとめたばかりであったが、
今、2020年8月にファンクラブに入っておられる方もたくさんいらっしゃって、sweeties数も更に加速しているという現象が起こっている。
実は本当に今更で申し訳ないんだけど、山Pのファンクラブに入会しました。
いつも入りたかったけど、大学生になったら自分で稼いだお金で即入ろうと思ってたんですが、今こそ入らなければと思い、待てませんでした笑
会員番号は14万3900代でした。— あやか (@ymst_tm_09) August 20, 2020
改めて、山下智久という存在価値を真正面から感じることができる。
山下くんが築き上げてきた全てが、ファンを動かしているんだね。
とっても素敵な現象です。
生産的な選択
一方で、
前述した愛の溢れる温かな場所に、土足で踏み込んでくるような人もいる。
自分の居場所のない、気の毒な面々なのだろうと、哀れにさえ思う。
頑張って声援の声をあげている年配のみなさんや、
sweetiesの一員となり、喜びの声を届けてくれるみなさん、
そして今までSNSをされていなかったけれど、今だけはと声をあげてくださるようになったみなさん、
人の人生を踏みにじったり、傷つけるよりも、ずっと生産的で価値がある。
人の人生を傷つけて何がおもしろいんだろう。
みんながみんな、無理をしない範囲で、
皆それぞれに、山Pのために今自分でできる生産的な応援を、一生懸命模索されているんだと感じる。
自分自身を見つめる
私も私で、できることを見直している。
何ができるだろうか?何もしない方がいいのだろうか?そんな自問自答を繰り返しだったりする。
実は、長年通勤のお供だった山Pの曲を聴くことができなくなったのは正直な現象だった。
車内のCDケースには「山下智久」以外の名前はなくて、飽きもせずに毎日毎日行きも帰りも、ここ10年くらいはずっとエンドレス山P。
けれど、2020年8月、長い歳月を経て久しぶりにその曲をラジオ(山P以外の)に変えた。
声を聴くと、心配になってしまって、運転に支障がでそうだったので、自分なりには苦渋の決断。
久しぶりにラジオをつけて、流れてくる言葉や音楽を聞いたら、とても新鮮だった。
その世界は、通常どおりの時間が流れていて、
こんな風に流れている日常もあるんだなと、俯瞰してみることができた。
そうしていると、サウンドトリッパーを聴きながら通勤していた頃の幸せな気持ちに浸ることができた。
山下くんのいない生活を少しでもすると、本人のありがたさがよりわかるというやつです。
山Pの存在価値をより感じるためにまっさらな部分に身を置くのも、時として必要なのかな、なんて感じてみたりしています。
自分の気持ちや時間をコントロールしながら、適度にこの場所を継続していくことも、
今私ができることの一つでもあるかな。
山Pからのメッセージ
優しさ
8月前半は、1日があっという間に過ぎていくのに、1週間はとても長かった。
猛暑の日の出来事。
何年か先、「あの夏はコロナが猛威を奮っていて、本当に暑い夏だったよね」なんて、思い出す時がくるのだろう。
そう、今経験していることの全てはいつか思い出になる。全て過ぎていく過去になるのだ。
そんな猛暑の日に届いた、メッセージ。
一つ一つ、丁寧に言葉を選んだであろう、周りのことを配慮された温かなメッセージ。
その行間ですら、山下くんの想いが伝わってくる。
そして、誠実な意思が汲み取れるストレートな言葉。
文面からは、山下くんの優しさが溢れんばかりに込められていて、あぁこれが私たちの大切な人の言葉なんだと、
どんな人の言葉よりもストレートに、ストンと胸におちた。
本人からのメッセージが届いたとき、それまで堪えていた感情がとめどなく溢れ出し、久しぶりに声をあげて泣いた。
涙の記憶
泣き止んだ後、こんなに泣いたのはいつくらいぶりだろう?とふと我に返った。
海外ドラマHulu「THE HEAD」で、アキがいたたまれないほどの悲しい結末を迎えた時だったろうか?
それとも、「劇場版コード・ブルー」で藍沢先生が感電した時の、死への恐怖を感じた瞬間だったろうか?
それとも更に遡り、「アルジャーノンに花束を」で咲人が咲ちゃんに戻った時の、喪失感とぶつかった時だったろうか?
ドラマをしていても、山下くんは常に役と一体化しているので、いつものめり込んでしまう。
ドラマの世界なのか本当の世界なのか?そのボーダーラインがわからなくなってしまうのだ。
とにかく、苦しくて泣いた記憶が蘇ってきた。
涙の意味とメッセージの効果
人は涙を流す時、ストレスの発散をし、知らず知らずに募って行ったストレスの解消をしているという。
涙を流すときには「セロトニン」というホルモンが脳から分泌されることで、リラックスするときに働く副交感神経が刺激され、
泣いた後には、心が落ち着くという作用がある。
山下くんの言葉で、まさに浄化されたんだなぁと実感した。
山P、ありがとう。
いつもファンが一番必要な言葉を、必要なタイミングで届けてくれる。
悲しみではなく、感謝の気持ちで涙があふれたんだ。
暑く長いそれまでの1週間が、涙と一緒に流れていった瞬間だった。
この期間の過ごし方
YOU休んじゃいなよ
この期間はむしろ、神様から与えられた、貴重な休暇なのかもしれない。
ちょっと突っ走りすぎたから、頑張り過ぎたから、疲れているから、
この辺りでちょっと休んだ方がいいよ。
もしかしたら、それこそ
「YOU休んじゃいなよっ」て、
遠い空の上から、大切な人がそう言ってくれてるんじゃないかって、勝手にいい方向に捉えています。
しっかり休んで欲しいです。
LOVE MAKES ME STRONG
誰がなんと言っていても関係ないし、誰かに何かを言われる筋合いは全くなくて、
自分が好きでsweetieを選んで、この道を歩み続けている。
これからも何一つ変わらない。
変わったことはと敢えてあげるならば、今回の件によってより強くなったsweetiesと山下くんの絆だろう。
そしてこの期間できっと、山下くんもsweetiesもより強くなれる。
それぞれの応援スタイル
- ツイッターで愛を叫ぶ
- インスタで想いを写真にする
- 手紙で想いを届ける
- ファンクラブに入会する、更新する
- CM継続の希望を出して応援する
- CMの商品を購入して応援する
→CM情報はこちら - めだたなくても、ひそかに応援を続ける
無理をしない、自分なりのスタイルで応援することが大切だと常々考えている。
誰かに合わせたり、誰かに強いられたりするのではなく、どんな風に応援するかを自分で決めることが一番大切だと感じる。
もちろん団結することも時には必要。
それらのバランスをとりながら、自分にできる応援を細々とでも続けていくことができたのなら、
きっと今までよりも強くなることができるのだと思う。
ピンチをチャンスに
どんな時も、彼はたくさんの人の手を引いてきてくれた。
彼に救われた人生、楽しくさせてくれた人生、幸せになれた人生、そんな人生が14万も存在している。
その事実は何も変わらない。
いつも困難なことを選ぶ山Pの選択。
どんな時でも、自分に負けることのない、ピンチをチャンスに変えることのできる人。
疲弊した心や体を休めていただい後、どんな山Pに会えるのかな。
私たちの前に戻ってきてくれるその日を、ひたすら待とうと思う。
少し前まで、「楽しみに待っている」という「楽しみ」という言葉が適切に使えなくて、どんな風に表現したらいいのか正直わからなかった。
けれど、そんなネガティブな自分を切り替えさせてくれたのは、
山下くんからのメッセージ。
それから、愛ある場所でsweetiesのみなさんの素敵なP愛に触れたこと。
そんなパワーが重なって、少しずつ前向きに考えられるようになった。
ありがとうございます。
sweetieひとりひとりのパワーは、きっと自覚がないくらい、そして山Pも誰も想像できないくらいに偉大なんだと感じた。
山Pのファンなんだからできないわけがない。
山Pのように、ピンチをチャンスにかえてみせよう。
再会の日を夢見て
sweetiesたちは、会えない時期の充電の仕方も経験済み。
会えない期間があるからこそ、再会の価値や想いを高められることだって体験してきている。
だから、今回のことだってなんてことはない。
少し弱気になったりもしたけれど、なんてことはない。
いつもよりも、ちょっと強気な自分がそう答える。
再会のその日まで、変わらず応援し続けるだけ。
ひたむきに待つだけ。
なおかつ、自分を見つめ直して、より頼もしいsweetieの一人でいられる努力をしていきたい。
「おかえり」と伝えられるその日を待ち焦がれて、
自分のできることを自分なりの精一杯で、応援をし続けていく。
大切な人のために。
大切な笑顔のために。