野ブタ。をプロデュース 第1話の視聴率
明日はいよいよ「野ブタ。をプロデュース特別編」の2話ですね。
そんな中、
先週2020年4月11日(土)に放送された1話の視聴率が出てきました。
平均視聴率11%、個人では6.8%という結果だったとのことです。
『野ブタ。』特別編、平均視聴率11.0%、個人では6.8%https://t.co/D0bjEUlOV2
#山下智久 #亀梨和也 #山P #KATTUN #ジャニーズ #日テレ #ドラマ #視聴率 #野ブタ #野ブタをプロデュース
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 13, 2020
15年も前のドラマで、この記録は素晴らしいですね。
ちなみに、15年前のデーターを比較までに掲載しておきます。
当時で、最高視聴率は最終回の18.2%、平均視聴率は16.8%
こちらも圧倒的な数字となっております。
10月15日第1話 | 16.1% |
10月22日第2話 | 14.9% |
10月29日第3話 | 17.0% |
11月5日第4話 | 16.4% |
11月12日第5話 | 17.1% |
11月19日第6話 | 17.7% |
11月26日第7話 | 16.7% |
12月3日第9話 | 18.0% |
12月10日第9話 | 16.8% |
12月17日第10話(最終回) | 18.2% |
今回は、4月11日の放送に対して、放送約2日前の告知において、10%を上回っていますから、これだけの視聴率を集められるのは亀と山Pだからこそですね。
当時の二人よりもその底なる力はパワーアップし続けています。
納得の結果だと言えるでしょう。
野ブタ。をプロデュース 第3話、第4話の決定
そして、本日さらなる朗報がはいりました。
なんと、特別編1話2話の予定が、第3話、第4話と予定されることになったのです。
河野プロデューサーも応援してくれています。!大変心強い存在です。
「野ブタ。をプロデュース」
やるからには、見てもらいたいです。2話も3話も4話も。2話はいつ見直しても、笑って感動してそして涙出てしまいます。「ブラック校則」見てくれた方には特にほんと見てもらいたいです。あっ!と思うはずなので。 https://t.co/NGCkHEb6aC— 河野英裕 (@kawano_hidehiro) April 17, 2020
未満警察のファンの皆様には気が引けるところです。
公演が中止、4月29日に発売予定であったアルバム「SI」も延期、という悲しみを経験をしたばかりです。
楽しみにしていたドラマがみられない寂しさは共感するものがあります。心にポッカリ穴が空くような喪失感は何にも変えがたいでしょう。
「野ブタ。をプロデュース」で気を紛らわしていただけるといいなと感じます。
野ブタ。をプロデュース 第2話の見所
第2話は、急遽、山下智久君と亀梨和也君が、番組でメッセージを残してくれるとのことでした。
ドラマ自体も楽しみですが、さらに山Pのメッセージも聴ける、本当に現在の暗闇の中を照らしてくれる存在です。
どんなメッセージを聞かせてくれるのが、本当に楽しみですね。
ドラマ自体のみどころに関しては、下記の記事を参照なさっていただければ幸いです。
第1話を見逃した方にもチャンス 【動画配信】
ツタヤの、動画配信サービス【TSUTAYA TV】 が利用できます。
30日間無料でレンタルができますので、30日間たっぷり他のドラマなども合わせて楽しむことができます。
新コロナウイルスの緊急宣言により5月6日まで外出自粛ですので、その間にたっぷり「野ブタ。をプロデュース」に浸ることができます。
宅配はこう言った状況の時、とてもありがたいですね。宅配関係者の皆さん、宅配に限らず運搬系の皆さん、本当にありがとうございます。
塞ぎ込んでいても何も始まりません。この自粛中にできることを探す。そして、今までにできなかったことをする。
それが、DVDの鑑賞であっても、そこから何かを得ることができるのなら、そこから繋がる未来があると個人的には思っています。
何故なら、「野ブタ。をプロデュース」は、本当に素晴らしいドラマだからです。
転校といじめ、という今までもこれからも続いていくだろう根深い問題と、真っ直ぐに向き合っています。
今こんな時だからこそ、心打たれることがある名作ドラマなのではないでしょうか。
全国的に緊急宣言がでて、小学生も中学生も在宅しています。少し時間が遅いですが、いじめと向き合うきっかけになるご家庭が存在するかと思います。
そんな方々にとっても、このドラマが一つの光になることを祈っています。
変わりゆく時代を生きる。
亀と山Pの大阪のツアーも中止となり、6月の東京のツアーもおそらく厳しいでしょう。一番残念で惜しんでいるのは、山下君と亀梨君です。
ジャニーズカウントダウンの時の、幸せそうな山Pの笑顔を思い出すと、いてもたってもいられなくなりますが、今この出来事が起きていることにも意味がある。
コロナショックを受けて、変わっていく時代。変わっていく日本。
なかなか受け止められないこともありますが、少しずつ変容に適応していくことができるよう、前向きに生きていけたらと願うばかりです。
野ブタ。をプロデュースを見ることで、何か変わる人生がそこにあるはずなのです。
今この時期に、「野ブタ。をプロデュース」が放映される意味が、そこにはあるのです。
まとめ
最後は、少し話がずれてしまいましたが、ともあれ明日は、「野ブタ。をプロデュース」第2話です。
1話の視聴率に続く視聴率が結果として出そうな予感ですね。
そしてさらには、来週も再来週と続きます。
若かりし頃の山Pから、しっかりと「野ブタパワー注入」してもらいましょう!
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