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野ブタ。をプロデュース【山Pファンが語る特別編2020の見所】

ドラマ

2020年4月11日(土)、4月18日(土)と2週連続で「野ブタ。をプロデュース特別編」の放送が決定しました。

あなたは、このドラマを知っていましたか?

野ブタ。をプロデュース」といえば、15年前の2005年に放送された、山Pこと山下智久さんと、KAT-TUNの亀梨和也さんの大人気ドラマです。

放送時間 日本テレビ(日テレ系)
第1話 2020年4月11日(土) 22:00〜22:54
第2話 2020年4月18日(土) 22:00〜22:54

・15年前に流行ったドラマが、どうして今放送されることになったの?

・当時のことを知らないんだけど、山Pはどんな感じだったの?

・山Pファンとしての、このドラマの見所は?

最近、亀と山pきっかけに、山Pに興味を持ち始めた方も多く、上記のような疑問もあるでしょう。

今回は、「野ブタ。をプロデュース」における、山Pの見所を盛り込みました。実際の山Pの言葉も所々に残していますので、是非最後までチェックしてみてくださいね。

この記事を書いている管理人は、

当時リアタイで「野ブタ。をプロデュース」を観ていました。

sweetie歴まもなく11年目に突入。彰は大好きなキャラです。

それでは、今回の特別編が放映されることになった経緯を、「山Pファン目線」でお伝えしていきますね。

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野ブタ。をプロデュース特別編 放送の背景

2020年、4月11日、18日と、2週連続で特別版として復活を遂げることになった名作「野ブタ。をプロデュース」。

なぜ、今このドラマが放映されることになったのか?

その答えは、先日の4月9日。

山下智久くんの35歳の誕生日のインスタライブにおいて、山Pから直接告知がありました。

今の状況で新しくスタートするドラマが2週間遅れたりなどありまして。 大変ありがたいことに、亀梨君とボクが15年前に主演させていたただいたドラマが、土曜日(4月11日)に再放送してくださるということになりました。

 山下智久 インスタグラム(4月9日インスタライブ)より引用

現在、コロナウィルスの影響で新番組など撮影に影響が出ているため、様々なドラマの放送が間に合わない現象が起きています。

今回、「未満警察 ミッドライトランナー」という、キンプリの平野君とSexyZoneの中島君のドラマが、コロナウィルスの影響でロケ収録が遅くなったことが原因だったようです。

新土曜ドラマ「未満警察 ミッドナイトランナー」は、
ロケ収録の2週間休止により初回放送の延期を予定しています。
新しい放送日が決まり次第、皆様にお知らせ致します。

「未満警察 ミッドライトランナー」公式HPより引用

当時のプロデューサー河野さんもこのように伝えています。

急遽ピンチヒッターとなったのが、山Pと亀梨くんの大ヒット作「野ブタ。をプロデュース」ということですね。

いざという時に選ばれるというのは、大変名誉なことですよね。さすがです!

野ブタ。をプロデュース特別編 見所をチェック!

それでは早速、ドラマの見所を確認していきます。

ここで、一つ、「特別編」の意味について。

特別編というのは、特別に4月11日18日と特別に放送する。そして、そのために編集をして放送する。そんなニュアンスがあるようです。

 

一方で、時間内に収める必要があるため、所々カットされています。欲を言えば、カットなくみたいところではありますが、ピンチヒッターのため、やむを得ないですね。

どんなお楽しみ場面が入っているのか、楽しみたいですね。

草野 彰 にみる山P

このドラマ「野ブタ。をプロデュース」の草野彰という役は、原作には描かれていない、ドラマ独自のキャラクターでした。

そのため、山Pは草野彰の役を演じるにあたって、かなり考えて臨んでいます。オリジナルなキャラ作りということで、彰という人物、彰にしかない「言葉」や雰囲気、試行錯誤しながら生み出された愛すべきキャラなのですよね。

セリフには山Pのアドリブが多数含まれています。
つまり山Pの頭の中にある無意識の感情や直感が、言動として表現されていることになります。

「草野 彰(くさの あきら)」は、それまで山Pが演じてきた役の中でも、異色を放っていて、それは個性的な役者ぶりでした。

個人的にですが、「草野彰」は、山下智久くんの自由さを象徴した分身のような存在じゃないかと、そんな印象を持っています。

山Pの中のアドリブを通して伝えられる潜在意識や、役に向き合う真面目な部分、オリジナリティを追求した実直さ、それらが、「彰」という人物を作り出したと言えるのではないでしょうか。

そして、そんな山P演じる「草野彰」にひかれる人が続出します。

それが、「彰堕ち」と言われるファンのみなさんです。(いわゆる彰に恋をして、山Pにはまったファンのことをさします)

なぜ彰が、多くの女性の心を鷲掴みにしたのでしょう?

回を追うごとに、彰の魅力に気がづいていくことでしょう。

物語の中盤から、彰の内面が動き出しますよ✩

 

山Pの学生時代を彷彿とさせるストーリー

このドラマが当時放送されていたのは、2005年10月15日〜12月17日です。

山Pが20歳の頃の作品です!!

高校二年生の役を演じています。そして、その姿は、もれなく制服姿の山Pを拝むことができます。

実際は堀越学園出身で、実際もブレザー姿だったので、リアルな高校生時代が再現されていると言えるでしょう。

今よりももちろん若くて、茶髪で前髪が少し長め、というスタイルも、15年前を思わせてくれますね。

ちょっとやんちゃな感じに、母性本能をくすぐられたファンも多かったと言えます。

リアルな制服姿をみたことはありませんが、当時の可愛い高校生時代を知らなくても、山Pの学生時代を彷彿させる姿を見せてもらえる。

ドラマならではの特権ですね。

彰のチャームポイント

彰には、愛すべきチャームポイントがたくさん存在しています。順に見ていきましょう。

彰の性格にみる人間性

  • 一見、変わり者と思われていて親しい友人がいない。
  • だからこそ、孤独な人の気持ちや、いじめらている子の立場になることができる。
  • 実はお父さんは社長でかなりの大金持ちだけど、慎ましく居候している。
  • 一見クラスの人気者の修二(亀梨君)が、誰にも見せられない心の隙間に入り込んだのが唯一、彰だった。
  • 普段はおちゃらけていて、わざとふざけているように振る舞っている。でも、実はとてもハートフル。
  • 自分の気持ちにいつも真っ直ぐで、嘘はつかない。嘘が嫌い。
  • 芯も通っていて、大切な人を守ることができる深い人間性に満ち溢れている。

彰はいつも明るく振る舞っている。自分の気持ちに常に正直でいられる。
そして、自分の気持ちよりも、相手のことを大事に出来る。
嘘をつけない素直に生きている彰にとって、自分の気持ちを押し込むことの苦しみ。そして彰の選択する人生。

回を追うごとに、草野彰という存在が、ぐんぐんと深みを帯びていきます。

それと同時に、いつの間にか、「彰」が心の中に灯りを灯してくれている。そして、とても愛おしい存在になっていることに気づくのです。

彰用語はフレンドリーになれる

前述させていただいたように、彰ならではの言葉が沢山生み出されました。

山Pのアドリブが生み出した「野ブタ。をプロデュース」の名言とも言えます。

  • 野ブタパワー注入! 
  • こんっ! 
  • 彰ショーック!
  • 〜なり〜
  • だっちゃっ ο -ω・ο)b 
  • DOなの!?
  • なりんしゃい
  • のよ〜ん
  • ゲロゲロ〜
  • まめちち

どこかで聞いたこともあるフレーズもあることでしょう。

それがやまぴの彰の口から放たれると、たちまちパワーを持ち、彰色になるから不思議ですね。

そして、これらの言葉を実際に使うことで、友達との関係性が一気に縮まります。

sweeties同士の挨拶に、「こんっ」を使うのは定番です。

おはよう。お久しぶり。などと使わずに「〇〇ちゃん、こん!」で挨拶。とっても微笑ましくて、そして幸せなひと時です。

そして、これを無くして「野ブタ。をプロデュース」は語れない。

それが「野ブタパワー注入」です!

身振り手振りがついています。そのためファンサにはぴったりなんですよね。
(用語説明「ファンサ」:アーティストからファンへのサービスの略)

山Pからの「野ブタパワー注入」へのメッセージ

最近では、今年2020年4月9日のインスタライブにおいて、山Pへの質問コーナーの中に、「野ブタパワー注入」へのリクエストがありました。

リクエストへの、山Pの返事は下記となります。

ありがとうございます。

ボクもね、歳を重ねてしまったので、恥ずかしいしみんなに申し訳ないなと思うので。(できないと言いつつも、手振りをしてくれる)

「野ブタパワー!」

ここからは是非みんな、テレビ見てください。。

せんきゅ。ごめんね!いつかやるからね!

 山下智久インスタグラム(4月9日インスタライブ)より引用

と、一見、控えめな山pながらも

野ブタパワー!!!」の寸止めという、なんともファンの心をくすぐった答えを出してくれました。

 

山Pの寸止めには、ちょっとドキドキしてしまいましたね。

大人の野ブタパワー注入が見たかったですが、「またいつかやるね」と言ってくれるやまぴは、必ずやってくれる人。

楽しみができましたね。信じて待っていましょうね。

まとめ【次回、特別編放送は4月18日(土)22時〜】

いかがでしたでしょうか?

「野ブタ。をプロデュース」に関しては、もっともっと語りたいところですが、今回はこの辺りにしておきますね。

山Pのドラマの中でもかなり愛されているのが「彰」であるということがわかっていただけたでしょうか?

山Pの分身でもある、「彰」という人物、そして彰の生み出した用語は、これからもドラマと共に、語り継がれて行くことでしょう。

そして、見事に「野ブタ。をプロデュース」の彰に「今からハマる」そんな人もいらっしゃることでしょう。

そんな方には、是非、次回会える時が来たら、生の「野ブタパワー注入」をリクエストする。そんな夢を描いてもいいですよね。

明るく愉快、深い人間性を持つ心豊かな「彰」の存在は、不思議なことに、必要な人の心に宿るのだと感じます。

奇遇にも放送されることになった特別編を通して、「野ブタパワー注入」をしていただき、少しでも元気に過ごしましょう。

第二話はもうまもなくです!令和2年4月18日(土)22時〜(日テレ系列) お見逃しなく✩

そして、1話の視聴率美、第2話に続く、第3話第4話情報は、
こちらをクリックくださいね。 ‎

「if you can dream it, you can do it

  -Walt Disny(ウォルト・ディズニー)−

夢みることができれば、それを実現できる

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